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コラム・特集

バングラデシュのIT最前線から

第3回:バングラデシュの秋葉原 -BCS COMPUTER CITY-

バングラデシュの中で1番と呼ばれるコンピュータショップ、その名も"BCS COMPUTER CITY"。ベンガル人、在留日本人の中では『IDBボボン』として名が通っている場所であります。

日本でいうとヨドバシカメラに例えられるような大型店舗ですが、商品ごとにコーナーに順序良く配置されているわけではなく、1つの建物の中に約150店の個別のショップが入っており、それぞれ、品揃え・値段も様々です。通常の電化製品もありますが、"COMPUTER CITY"と名が付いているだけに、コンピュータ関連商品の品揃えが豊富です。

1999年にオープン、場所は首都ダッカのアガルガオンというエリアにあります。フロアは1階~4階まであり、店舗面積は9000m²を超える広さ。日々たくさんの来客で溢れ返っています。商品の流動性が高いので、定期的に顔を出すだけで毎回新鮮な商品を眺めることができます。コンピュータフェアのイベントも定期的に行われています。バングラデシュに来られた方は、観光スポットとしても良いのではないでしょうか。

ここではたくさんの日本製の商品も見ることができます。値段に関しては税金も関係している部分もあり、日本で売られている値段より少々高めではありますが、値段交渉が可能なので、それが得意な方は、日本価格より安い値段で手に入れることができることもしばしば。他には中国製や韓国製の商品も、より多く見られます。日本製がやはり一番価格的に高いですが、ある店員曰く「日本製が、一番信頼性が高くて壊れない。コストパフォーマンス的に考え、またブランドイメージの良さから、日本製品を買って行ってくれる人がたくさんいる。今後も市場の動向を掴み、どんどん取り入れて行きたい。」とのこと。

日本語を話せることができる店員も結構いて、店員と仲が良くなると、利益一切抜きでサービスしてくれたり、裏メニューがでてきたりと、いろいろと謎に包まれている部分がいまだに多い場所でもあります。

バングラデシュの秋葉原、"BCS COMPUTER CITY"の今後の更なる発展を、大いに期待しています。

(文責: JOCVコンピュータ技術職隊員)

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